[Release]頭身30cmの「いちごの妖精」ロボットを真岡市情報センターに導入!おしゃべりで真岡情報をご案内!
アトラクション企画制作を手がけるcuriosity(キュリオシティ)株式会社は、栃木県真岡市の名産品「いちご」にちなんだ、いちごの妖精キャラクターのロボットを開発しました。 来訪者とおしゃべりする他、連動するタブレットを活用して、館内案内や真岡市の特産品「いちご」の豆知識、真岡市の紹介などをしてくれる、高さ30cmの小さなロボットです。
同地にて活動する真岡ITメディア協議会(事業主幹 有限会社ヨコタ)の一員として制作しました。



■ オリジナルキャラクター“いちごの妖精 イッチ”をデザイン開発。
いちごの妖精キャラクターは、今回オリジナルでデザインしたキャラクター。
真岡市のいちご畑に仲間たちと住んでいる、好奇心旺盛なこども妖精です。いちごの妖精イッチが仲間たちと一緒に登場するインスタレーション「妖精の住む庭」も同時リリースしています。



■ 150以上の単語を発話
キュートな声と仕草で来館者をお出迎え!「こんにちは」や「おはよう」など通常挨拶のほか、「好きなひとができたよ」等、約150の言葉を理解し、案内以外のさまざまな日常会話を楽しむことができます。



■ 名産品「いちご」の豆知識を10種類以上紹介!
「いちごの秘密を教えて」と話しかけると、真岡市の名産品であるいちごのミニ知識を教えてくれる。
教えてくれる豆知識はランダムで10種類以上!話しかけるたびに違ったお話を聞くことができます。

■ ロボットと連動するタブレットを活用し、デジタルサイネージとしても活躍!
< 館内地図を表示>
「地図を出して」と話しかけると、タブレットに地図を表示。来訪者は自分でタップして行き先を探すことができます。
< 真岡のPRムービーを表示>
「真岡について教えて」と話しけると、その季節に応じた真岡のPRムービーを一緒に見ることができます。



【真岡ITメディア協議会について】
真岡市内の企業を中心に、2006年に13社で結成。最新技術の啓蒙と、地場企業の技術力の高さを有効活用することを目的としている。curiosity株式会社は、東京の企業として2016年2月より参加。

【curiosity(キュリオシティ)株式会社について】
最先端テクノロジーを使ったデジタルアトラクションのスタートアップ。
アトラクションに活用するためのキャラクターロボット事業「Chararoid」も展開中

【問い合わせ先】
curiosity(キュリオシティ)株式会社
電話 : 03-6272-4568
Email : info@curiosity-­inc.jp

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