デジタルボール「nature balls」に、お絵かき取り込み機能を追加!
curiosityは自社開発のデジタルボールプールアトラクション「nature balls」に新機能「おえかきボール機能」を追加しました!

今までのデジタルボールを使って遊ぶだけでなく、おえかきした絵を取り込むことで、自分で描いた世界でひとつだけのデジタルボールで遊ぶことができます。
「自分の絵が動いた!」という体験はもちろんのこと、「自分の絵であそべる!」という新しい体験を生み出します。6月16日(土)より栃木県真岡市の真岡市情報センター4Fにて常設予定。
他にもファミリーやキッズが集まる施設やイベントのほか、待ち時間の長い受付前や病院の待合など幅広い施設に向けて導入していく予定です。

(1)描いた絵をキャッチしたり、なげたり、蹴ったり、集めたり。
描いた絵をデジタルに取り込めるアトラクションは数多くありますが、
おえかきボールは「自分の描いた絵が動いた!」という体験にとどまらず、体を動かして絵に触れることができるので、絵をキャッチしたり・飛ばしたり・蹴ったり・集めたりして、新しい遊びを作ることができ、老若男女問わず楽しんでいただけます。

(2)「おえかき✖️運動」で、教育から医療までさまざまなシーンでの利用を期待
おえかきボールを導入したnature ballsは、主に2つのパートに分かれており、心身両面から想像力を養うことを期待しています。
1.「手を動かして絵を描く」おえかきパート
・絵のうまい、下手ではなく「何を動かそう?」という想像力を養います。
・細かい作業が得意な子の個性を伸ばします。
2.「カラダを動かしてあそぶ」デジタルボールプール パート。
・空から降ってくる絵を全身で受け止めてあそぶ。
・画面の前をいったりきたり、うごきまわって全身で楽しむことができ、運動効果を期待。
また、指先を使うおえかきパートと、全身をつかう運動パートがあるため、小さいお子様の利用だけでなく、リハビリや激しい運動が難しい方への軽い運動としての効果も期待しています。

(3)絵のスキャン反映時間はわずか10秒!
絵をスキャンしてから、体験画面に反映される時間はわずか10秒。さっと体験できるので、待ち時間もほぼなく、スムーズに遊ぶことができます。

(4)おえかき以外にも、折り紙など様々なものをスキャン可能
専用用紙の上にセットできる全てのものはnature ballsの世界に反映させることができます。
例えば、折り紙やお気に入りの時計など、体験者のアイデア次第でさまざまなものを取り込んで、画面の中で動かしてあそぶことができます。
関連記事一覧