いよいよ何屋なのか不明になってきました。
我々はアトラクションを作成する企業ですので、その構成には、演出、システム、デザイン、映像や音楽まで幅広い分野の制作が求められます。すべて自社で完結する必要は当然ないのですが、可能な限りは、自分たちでこだわって作成したいという強い希望があるのです。
2015年のイベント型「Cell Dolls」では、BGMは他社さまの音源を購入させていただいておりましたが、2016年のiPhoneアプリ版「Cell Dolls」では、ついに音楽、はたまたムービーまで自社作成しております。
わたくし佐藤は、過去にDTMを経験したものの10年ほど前だったので、久々のチャレンジでしたが、最新の音楽シーンを取り入れた、それなりにかっこ良いBGMを14曲も作成しております。オープニングや感動のエンディング曲も必聴です。
特に今回は、ストーリーを重視し、一貫性をつけるため、オープニングから同じメロディライン(オープニングの出だしから入っている、ベルで奏でているメロディです)を採用し、色々なアレンジにして、様々な場面に散りばめています。これらを探してみるのも楽しいと思いますのでお試しを。

それにしても、10年でGarageBandの進化や、KORG社「Triton Taktile」が3万円程度で整備できて、こんな気軽に簡単に作れる進歩に驚きつつ、自分の年齢も再認識しました。。。MIDIケーブルって絶滅寸前なくらいなのですね…。
iPhone版「Cell Dolls」の詳細はこらち。
オープニングムービーも準備中です。
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